YouTube撮影方法
佐竹さんの様な生のアコギの場合、YouTubeに投稿する方法として、コンデンサーマイクというもので「集音」し、それをオーディオインターフェースで「整えて」PCへと送ります。
録画(録音)方法はすでにされている、iMovieでいいかと思います。
ほかにもZOOMのレコーディング機能などありますが、歌詞などを入れたり、少しでも編集をするのなら、断然iMovieでしょう。
商品は「楽天」からのものをメインに紹介しています(佐竹さんの場合、楽天をよく使われると思うので)。
一部、Amazonです。
✔︎必要な道具一覧
・オーディオインターフェース
→マイクなどで拾った音を「整えて」PCに送る役割。(レコーディングなどでは必須アイテムです)
下記は1チャンネル(マイク1本しか挿せません)
behringer ベリンガー USBオーディオインターフェース 2入力2出力 UM2 U-PHORIA ブラック
(下記はマイク2本やエレアコとマイクなど、2本を同時に挿して使用できます)
のちにエレアコや僕のようなエレキのガットギターを買ったり、録音の幅を広げていく可能性がありそうでしたら、こちらの2つ挿せるタイプにしておいたほうがいいですよ!
BEHRINGER UMC204HD U-PHORIA オーディオインターフェース
・コンデンサーマイク
→今回はYouTubeに投稿するとのことなので、コンデンサーマイクとい
うもの1本で可能です。本来の「レコーディング」であれば、ギター
と歌を別々に録ったり、マイクは歌とギター別の2本を使って録った
りします。
ちなみに、コンデンサーマイクとは簡単にいうと、「集音に優れ
たマイクといった感じ」です。周りでお子さんが騒がれるとその音さ
えも確実に集音します(笑
とはいえ、マイクはYouTube程度であれば安くても問題ないと思います!
(YouTubeでは投稿時に圧縮されるので、どちらにせよ音質は劣化しますので)
下記の商品はマイクスタンドとケーブル付きでおすすめです!(Amazon限定製品)
このマイクであれば、マイクスタンドやケーブルを別途買う必要は無さそうです。
・マイクケーブル
マイク1本に対して、1つのケーブルが必要になります。
楽天は結構高いものが多かったので、下記はアマゾンのリンクです。
・セット商品
セット商品もありましたので、こちらは結構便利かもしれません!
【送料無料】ベリンガー USBオーディオインターフェイス UM2 + Marantz MPM-1000J付 DTMセット BEHRINGER
・あると便利なアイテム
歌やギターに「エコー」をかけたい時にはミキサーを使うと便利なのですが、ミキサーにインターフェース機能(PCへ音を送る)が付いているものもありました。
これに上記で紹介した「マイク」と「マイクケーブル」を買い足せば、エコーがかけられる環境も整います。
デメリットは電源が必要(コンセント接続)という点でしょうか。(他のインターフェースは、基本パソコンのUSBから電力供給されます)
同じような見た目で似た様な商品がありますが、商品名に「QX」と付いたものでないとエコー機能がありませんので注意です!
集音方法
※ヘッドフォンが基本となるので、現在のiphoneに付属している規格は使えません。
※インターフェースを導入したら、場合によってはパソコン内、環境設定の「サウンド」より「出力」「入力」をいじらないといけないもしれません。
私ならこれを買います
ミキサー自体に「インターフェース機能」が付いているみたいなので、「ベリンガーqx1002USB」とアマゾン限定ブランドの「MPM1000」というマイクを購入します。そして、現在ヘッドフォンを持っていなければ買い足すイメージです。
(本来なら、マイクケーブルも替えたほうが無難ですが、ここは壊れてからでもいいと思います。恐らくセット商品はすぐに断線するかと思いますが)
僕も普段はインターフェースで繋げているので、ミキサーから繋げた時のトラブルなどは未知ですが、基本的にレビューを見た限りでは問題なさそうです。
まとめ
YouTubeで、そこそこいい音質で録画(録音)されるというのであれば、「コンデンサーマイク」「インターフェース」「マイクケーブル」があれば基本は大丈夫です。ただし、単品でマイクを購入すると専用マイクスタンドは付いていないこともありますので、別途必要になります。
エレアコであれば、ギターにマイクがいらないので、歌用のマイク1本(コンデンサーでは無い普通のマイク)で済むのですが、生のギターで弾き語りとなると、そこそこ手間がかかってしまうところです。
それでは、不明点がございましたら遠慮なくお申し付けくださいね!